2021.04.05環境問題 | 週課清掃活動
土曜日の清掃活動に続き日曜日は恒例の個人ゴミ拾いに行って参りました。
最近暖かくなったおかげでどんどん早起きになり最近では5時半などに目が覚めます。
この調子でいくと早起きして平日でもゴミ拾いが出来る可能性が出て参りました。
規模は小さいですが大阪市の北浜〜堺筋本町間くらいは綺麗にしたいものです。
個人ゴミ拾いはすっかり恒例ですので、コースも決まっており同じ道を毎週繰り返しています。
理由としては変化がみたいから。
早速その変化が見受けられました。
"花見"です。
大阪では日曜日が雨予報ということもあり週末にかけて花見をする人が多くいました。
シャンパンボトルの空き瓶やビール、酎ハイの空き缶、オードブルが詰められていたようなプラスチック容器、お菓子の袋などなど
やけにいつもに増して多く感じました。
こういった行事あとはゴミが増える。
これは明らかです。
自分勝手な振る舞いが自分"達"の首を絞める事になっている。
1人1人がゴミを持ち帰り分別を適切に行えばどれだけのCo2削減に繋がり地球温暖化に影響与えずに済むのだろうか。
問題はまだまだあります。
衣類も年間94万㌧が捨てられておりその内74%が焼却されている。
物が溢れるということは一見豊かに見えるがその代償は凄まじく残酷で愚かな運命が待ち潜んでいる。
今何かを買おうとしている自分に本当に必要で使い切れるのか、もしくは繰り返し使えるのか、適切に処分出来るのかなど、必要だから買うでは無くて買った後や使った後の事も考えて適切な商品を選ぶ事を強く推したい。