2021.03.112025年大阪関西万博
こんにちは
S.I.F.の佐々野です
#2025年 #大阪関西万博 まであと4年。
日本は、いや大阪は世界から見た時にどう映るのでしょうか
最先端の医療機器、カーボンニュートラルやデジタル技術の活用、3Rの推奨など協会の基本計画のポイントとしてあげられています
技術はさておき、果たして大丈夫か。
世界が考えていることや地球が求めていることはもっと別にあるのではないだろうか?
脱炭素や脱プラスチック
地球温暖化は間違いなく進んでおり、技術や研究の発展も大事だが地球そのものが無くなっては本末転倒な気がしてたまりません。
何のための技術であり、何のための研究なのか
町を一歩歩けば、そこにはゴミが散乱し風に煽られ下水や川から海へと運ばれマイクロプラスチックが浮遊している
今もまた町ではタバコを当たり前のようにポイ捨てしており、これのどこが脱プラスチックなんだと思う
ゴミ収集された物のみのリサイクルなのであれば発言しない方がマシだと思う
しかも、収集されたプラスチックゴミも結局燃やすか輸出する顛末
(勿論、ちゃんと分別してリサイクルされている自自体もあります。)
何が"脱"なのか
脱の意味をわかっているのか
私は昆虫食を営んでいます
温室効果ガスの削減は勿論、人口増加に向けての食糧問題を回避する目的でもあります
残念ながら、万博の組織委員では昆虫食の話は一切出ていないようですが。。
2025年まであと4年
この4年で本気で人類が地球の事を考えて行動しないといけない
背に腹はかえられないところまできています
コロナ禍という非常事態ではありますが、それとポイ捨ては関係ありますか?
無駄な電気使ってませんか?
車じゃないといけませんか?
食材腐らせてませんか?
ご飯捨ててませんか?
水無駄遣いしてませんか?
肉中心から野菜中心にしませんか?
・・・・・・
人間は豊かになり過ぎて何か大切な物を忘れている気がして堪りません
個人個人の行動が試される時です